東松島市議会 2022-12-12 12月12日-一般質問-03号
◆14番(阿部秀太) まず、仕組みといいますか、そのところを考えますと、1つには子供議会とか、あとは地域での町協なり自治会での子供たちの意見を吸い上げる場所とか、またあと学校で言いますと学校運営協議会なりに子供も入っていくということなり、その辺のことでございます。具体的にその辺のことになります。 ○議長(小野幸男) 市長。
◆14番(阿部秀太) まず、仕組みといいますか、そのところを考えますと、1つには子供議会とか、あとは地域での町協なり自治会での子供たちの意見を吸い上げる場所とか、またあと学校で言いますと学校運営協議会なりに子供も入っていくということなり、その辺のことでございます。具体的にその辺のことになります。 ○議長(小野幸男) 市長。
御指摘いただいたところに関しましては、できるところから始めていけるものを検討していくという形になるかとは思いますが、廃校利用のところに関しましても、廃校利用だけで集まるというよりは極めて広い市全体の話かと思いますので、その中で、例えば意見交換とか協働でできるまちづくりに関しましては、例えばうちの中でも、まち大学運営協議会が中心となって活動している分野でもございますので、そうなったところで話合いを進めていきたいと
23日は、午後から石巻赤十字病院で第1回石巻地域病院運営協議会に出席しました。これは、日赤病院の病院長が呼びかけ人となって、今までこういう組織はなかったのですが、病院という形で病院連絡協議会、病院運営協議会を行っておりまして、本市からは、真壁病院の病院長と仙石病院の病院長も出席しておりますし、本市の担当課長等もここには出ているところであります。
魅力ある教育環境づくりについてでありますが、コミュニティ・スクールは、これまで4校を指定しており、令和4年度からは面瀬小学校と面瀬中学校が合同で学校運営協議会を開始し、また、気仙沼中学校をはじめ、複数の小・中学校が学校運営協議会のスタートに向けた準備会を開始しているところであります。
あの後を受けて、今、学校運営協議会とか、PTAの役員会とかいろいろあるわけなのですが、学校の施設等々の点検に学校の目だけではなくて外部の点検の視点も入れてくださいという話を去年から校長会でしていて、今年は多くの学校で学校運営協議会の委員さんと一緒に点検するとか、役員さんと一緒に点検するとか、あと一緒に点検できなくても、毎回の点検の報告書を会議の折に見ていただくとか、外部の意見とかチェックの目を入れてくれという
本市においては、全ての学校がコミュニティ・スクールとなっており、学校運営協議会を基盤として、地域と学校が連携、協働する取組を多くの学校で進めております。ご質問の放課後を利用した学習や子どもの居場所づくりについても、多くの地域ボランティアの方々に協力をいただいております。
現在、市内4校(津谷小学校、津谷中学校、階上中学校、面瀬中学校)がコミュニティ・スクールとして学校運営協議会を設置しておりますが、その成果と課題、今後の推進について教育長にお伺いします。 (2)昨年11月の地方紙に、「白石市白石第一小学校の防球ネットの木製支柱が折れて、6年生男児2人が死傷した事故で、白石市教育委員会は、2022年度に市内の各校に学校安全委員会を設置する再発防止策を発表した。
志小田教育長には、その方向性に沿って、小中学校連携教育に取り組み、子ども未来サミットを開催してデジタルメディアとの関わり方を考える東松島市子ども宣言2021を策定するとともに、今年度から中学校区ごとに組織する学校運営協議会連絡会を立ち上げる等、小中学校が一体となったコミュニティ・スクールの取組を県内他地区に先駆けて進めております。
本市の目指すコミュニティ・スクールは、地域とともに育つコミュニティ・スクールをスローガンに学校運営を支援するための学校運営協議会と地域全体で子供の学びや成長を支える地域学校協働活動、これを両輪とし、一体的に推進することをその方向性としております。
学習支援には、地域の協力や必要な人材の確保が重要であり、今後も学校運営協議会等と連携をしながら、学校と地域が一体となって子供たちを見守る体制づくりに努めてまいります。 次に、(2)についてお答えいたします。
子ども110番の家の設置や地域の協力をいただいた登下校の安全対策については、各校のPTA活動や学校運営協議会でも話合いが行われております。 今後も本市教育委員会として、各地域の実態に応じた登下校の安全確保について、本市子ども110番の家を年に1回は訪問をし、子供たちが避難してきたときの対応等についてお願いするよう校長会議等で指示をし、地域と連携を図った取組を推進してまいります。
その場合は運営協議会の設置が必要と思われますが、市の考えを伺います。 (3)市民参加や協働の市職員向け勉強会はどのくらい行われているのか伺います。
県が求める魚市場の経営戦略については、これらの検討の成果を得た後に速やかに策定を進め、卸売業者、買受人、出荷者等で組織する魚市場運営協議会等の場でお示ししてまいります。 なお、津波避難時の水揚げ物については、市として補償を行うことは考えておらず、経営戦略とは別に、前述のとおり、引き続き機会を捉えて国等に強く働きかけを行ってまいります。
今後は、この検討を踏まえ、各学校の学校運営協議会や保護者への説明を行うなど、市内全学校の2学期制への正式な移行に向けて前向きに取り組んでまいります。 以上であります。 ○議長(小野幸男) 暫時休憩します。 午後 2時30分 休憩 午後 2時38分 再開 ○議長(小野幸男) 再開します。
コミュニティ・スクールと「協働のまちづくり」についてでありますが、学校運営協議会制度、いわゆるコミュニティ・スクールは、学校と地域住民等が目標を共有しながら、学校長が示す学校運営の基本方針を承認するなど、保護者や地域住民等が学校運営や教育活動に参画することで、学校と共に地域住民も子供たちへの教育の責任を担いながら、子供たちの学びや体験の充実を図る制度と認識しており、御指摘のとおり、地域と学校との新たな
また、学校運営協議会や地域の方々、保護者と連携し、毎日の登下校の見守り活動や交通指導等も行っております。 今後とも児童の通学の安全対策については、安全指導を計画的に継続するとともに、交通安全指導隊のような関係団体や本市の関係部署と連携をして、万全を期してまいります。 ○議長(小野幸男) 手代木 せつ子さん。
◆18番(齋藤澄子議員) 地域住民や保護者がメンバーに加わる学校運営協議会の設置状況について、どのように進んでいるのか伺います。 ◎境直彦教育長 今年度導入しております貞山小学校と青葉中学校の2校については、既に学校運営協議会が設置されまして、コミュニティ・スクールとしてスタートしております。
なお、本予算案につきましては、本市の国民健康保険運営協議会に諮問し、妥当なものと認めるとの答申を得ております。 次に、議案第34号 令和2年度東松島市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、決算を前提とした事業費確定等に伴うものであり、既定の予算総額に597万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を4億1,827万5,000円として編成しております。